DKFORUM

デジタル掛軸×FORUM8タイアップ企画シリーズ
(一財)最先端表現技術利用推進協会会長 長谷川章氏プロデュース、フォーラムエイト協賛の、デジタル掛軸イベント開催予定および報告を紹介します。
今後の開催予定
(※予定は変更になる場合がございます。)


2024年11月2日~12月1日

水間観音と水間鉄道「走るデジタルアート」
水間寺×デジタル掛軸

会場:大阪府貝塚市 水間寺境内&三重塔 >MAP

2024年11月9日~12月1日

京王百草園ネイチャーアートフェス
京王百草園×デジタル掛軸

会場:東京都日野市 京王百草園 >MAP

2024年11月23日

光のアートで校舎を包もう~アクティブラーニング2024・第5弾
生駒南第一小学校校舎×デジタル掛軸

会場:奈良県生駒市 生駒南第一小学校 >MAP

2024年12月21日~22日

歌舞伎&デジタル能舞
迎賓館赤坂離宮×デジタル掛軸

会場:東京都港区 迎賓館赤坂離宮 >MAP

2024年11月 開催レポート

紅葉まつり
「京王百草園」
京王百草園×デジタル掛軸

  • 開催日:
  • 2024年11月9日(土)~12月1日(日)
  • 会 場:
  • 東京都日野市
  • 主 催:
  • 京王百草園
  • DK Support:
  • 株式会社フォーラムエイト

昨年ご好評をいただいた、京王百草園「紅葉まつり」でのデジタル掛軸を本年も実施します。イベント期間中は毎日開催され、デジタル掛軸のほかに「百草の歴史を楽しむパネル展」やフローリストが教える「季節のスワッグ教室」の開催、梅ジャム・梅ゼリーなどの販売で来場者が楽しめる内容になっています。
江戸時代から語り継がれる京王百草園では四季折々の植物を楽しめますが、紅葉が楽しめるこの時期は、特に多くの来場者が訪れています。
 
 
 
 
 

厄除けの聖地「水間観音」
「デジタルアートフェスin水間観音」
水間寺三重塔&本殿×デジタル掛軸

  • 開催日:
  • 2024年11月2日(土)~12月1日(日)
  • 会 場:
  • 大阪府貝塚市
  • 主 催:
  • 水間鉄道株式会社
  • DK Support:
  • 株式会社フォーラムエイト

今回のイベントは、昨年に引き続き「デジタルアートフェスin水間観音」というタイトルで、水間鉄道株式会社の創立100周年を記念して開催されました。

今回の目玉企画として2両編成の車内に8台のプロジェクターを設置し、光のアートと共に電車が進んでいく「走るアート」を実現させています。また、沿線10駅にもデジタル掛軸が投影され、水間鉄道全体を盛り上げていました。

水間寺三重塔および本殿にも例年通り、デジタル掛軸が投影され、シャボン玉パフォーマンスとのコラボレーションは、独特で幻想的な空間を作り出し、多くの来場者を楽しませていました。
 

2024年9月 開催レポート

リメンバーもう一度あの感動を楽しもう
「大師山清大寺【越前大仏】」
喜多郎ビデオコンサート×越前大仏×デジタル掛軸

  • 開催日:
  • 2024年9月20日(金)
  • 会 場:
  • 福井県勝山市
  • 主 催:
  • 特別観月会実行委員会
  • DK Support:
  • 株式会社フォーラムエイト

今回のイベントは、「リメンバーもう一度あの感動を楽しもう」と銘打ち、昨年開催された越前大仏開眼35周年記念・喜多郎プレミアムコンサート×デジタル掛軸のライブ映像によるビデオコンサートとデジタル掛軸が実施されました。

この地域の魅力を発信し、地域活性化の拠点づくりを目的として、勝山商工会議所、 NPO法人まちづくり勝山などが昨年に引き続き、企画・運営を担いました。
オープニングは、御諏訪太鼓伝承者・山本麻琴氏による太鼓打ちで、会場を盛り上げました。

2024年7月 開催レポート

旧大聖寺藩藩祭(夏祭り)
「天神講・菅生石部神社」
境内施設×デジタル掛軸

  • 開催日:
  • 2024年7月24日(水)~26日(金)
  • 会 場:
  • 石川県加賀市
  • 主 催:
  • 菅生石部神社
  • DK Support:
  • 株式会社フォーラムエイト

毎年夏の3日間行われる夏祭り、「敷地天神講」。 1,400年にもなる歴史を持つ、由緒正しき神事の1つです。 有名なのは茅の輪神事。 高さ2メートルを超える茅の輪をくぐり、ここまで半年間の穢れや厄を祓います。 更に少年たちによる蝶の舞は、「扇の舞」「鈴の舞」「蝶の舞」の3種が奉納されます。 全国でも大人が舞うことが多い中、ここ菅生石部神社の舞は少年が舞うため、大変珍しい神事としても知られています。

悪疫退散や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る「天神講」は二十四日から三日間の日程で開催。三年前から地域の伝統芸能「能」を盛り上げるため、狂言を糸口に面白さを知ってもらおうと、茂山千五郎家を招いている。

一夜限りの築地本願寺
「WRAPPING THE EARTH」
築地本願寺×デジタル掛軸

  • 開催日:
  • 2024年7月10日(水)
  • 会 場:
  • 東京都中央区
  • 主 催:
  • 一般財団法人クロノス財団
  • DK Support:
  • 株式会社フォーラムエイト

「Wrapping The Earth」は、先端技術と日本の伝統の融合、文化遺産を未来に継承する試み、デジタルアートと古代の美の共演をコンセプトにして開催されました。
当日は小雨がちらつく不安定な天候でしたが、多くの来場者を迎え、プロジェクションマッピングを駆使した光のショーは、この国宝級の重要文化財を照らし出し、来場者は日本の伝統美を再発見したことと思います。このイベントでは、新たな取り組みとしてブロックチェーン技術を活用し、来場者の体験をデジタル遺産として記録しました。

 

2024年6月 開催レポート

北政所「ねね」様四百年遠忌記念事業
「デジタル能舞 in 高台寺2024」
高台寺×デジタル掛軸

  • 開催日:
  • 2024年6月7日(金)~9日(日)
  • 会 場:
  • 京都府京都市 京都東山・高台寺
  • 主 催:
  • 高台寺能舞実行委員会(TEAM FIRE)
  • DK Support:
  • 株式会社フォーラムエイト

今年は北政所ねね様の没後400年にあたり、太閤秀吉公にゆかりある高台寺において能楽師・辰巳満次郎氏が昨年100年ぶりに復活した太閤能を奉納しました。また、巨匠長谷川章氏が発明した、一期一会を感じる「DーK(デジタル掛軸)」と最先端の3Dホログラム機材で、非日常の空間演出を行う「TEAM FIRE」ならではのイベントでした。新緑が美しい時期ならではのライトアップ、伝統芸能とデジタル技術の融合など、特別な体験となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

2024年3月 開催レポート

鹿児島読売テレビ開局30周年コンサート
「オケフェスin 鹿児島・川商ホール」
川商ホール×デジタル掛軸

  • 開催日:
  • 2024年3月20日(水)
  • 会 場:
  • 鹿児島県鹿児島市 川商ホール
  • 主 催:
  • 鹿児島読みうちテレビ
  • DK Support:
  • 株式会社フォーラムエイト

KYT開局30周年コンサート「オケフェス!」が20日、鹿児島市で開かれました。県内の中高生とプロのオーケストラが共演。鹿児島出身の歌手AIさんも出演するなど、会場は力強い音色と歌声で包まれました。鹿児島市出身の鯵坂圭司さんが指揮者を務める「エール管弦楽団」が音楽を通して鹿児島を元気にしようと、県内の中高生とコラボレーション。県内5つの中学・高校の生徒、100人で作る吹奏楽団と演奏しました。クラシックの名曲「白鳥の湖」に合わせて会場の壁一面に映し出されたのはデジタル掛け軸。おはら祭でおなじみのヤング踊り連は、スペイン音楽に合わせおはら節の振りをアレンジした踊りを披露しました。

ステージラストは、KYT開局30周年アンバサダーを務める鹿児島出身の歌手AIさんがスペシャルゲストとして登場。エール管弦楽団の演奏に合わせ中高生100人と自身の曲「アルデバラン」を歌い上げ、音楽の力で鹿児島を元気にというコンセプトのもと、会場は美しい音色と感動に包まれていました。
 
 

日本商工会議所青年部・第43回全国大会
「復興コンサートin こまつドーム」
こまつドーム×デジタル掛軸

  • 開催日:
  • 2024年3月15日(金)
  • 会 場:
  • 石川県小松市 こまつドーム
  • 主 催:
  • 日本商工会議所青年部
  • DK Support:
  • 株式会社フォーラムエイト

今年度の第43回全国大会加賀能登の國いしかわ小松大会は、日本YEG最大の事業として、会員同士の交流を深めるとともに、石川県の経済活性化を応援する大会となりました。
「Power of Community ISHIKAWA」をテーマに3月13日から17日の5日間にわたり石川県小松市を主な会場として開催される本大会は、能登半島地震の復興大会と位置付けており、能登の再興に向けたさまざまな企画を実施するとともに、大会の事業費の一部は被災地支援に使われます。

3/15(金)こまつドームでは、大会テーマである『Power of community ISHIKAWA』をもとに県内6単会の伝統や地元の食材、特に能登の食材を多く取り入れたメニューの食によるおもてなしとともに、令和6年能登半島地震からの復興に向けた葉加瀬太郎のコンサートが開催されました。

過去の開催レポート

2023年 ・2022年 ・2021年 ・2020年 ・2019年

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