■羽倉賞について    ■募集概要    ■受賞結果    ■過去のお知らせ

■ご案内

・第2回「羽倉賞」の募集を2018年8月から開始します。
 みなさまの積極的なご応募をお待ちしております。

・募集に先立ち、2017年の受賞者による記念講演会を開催します。
 開催日時: 2018年7月17日(火)14:00-19:00 【開催案内はこちら】
 分野を横断する多様な表現技術の取組みに関わる企業、技術者、研究者、クリエイ
 ターの皆さまにお集まりいただき、ささやかなネットワークパーティも予定しており
 ますので、ぜひともご参加ください。

■羽倉賞について

 羽倉賞は、表技協の創設者であり、3D立体映像、ホログラフィ、VRなどの最先端表現技術
の研究、普及に多大な功績を残された故羽倉弘之氏の功績を称え、表現技術の質を高めて広い
分野への普及に貢献するために、2017年に表技協により創設されました。
分野を問わず最先端の表現技術を活用した「作品」および「取り組み」を通して社会に貢献し
た功績を表彰します。
2018年より、本賞に協賛する株式会社フォーラムエイトによる「企業賞」を新たに設けました。
協賛をご希望の企業、団体様は表技協事務局までご連絡ください。

羽倉賞トロフィー 羽倉賞授賞式

・羽倉賞           1点 20万円 / トロフィーおよび賞状
・表技協奨励賞        数点  5万円 / 賞状
・企業賞(フォーラムエイト) 1点 15万円 / 賞状

羽倉賞は、羽倉賞は、表現技術関係諸団体が推薦窓口となり、その会員が推薦を受けて
応募できます。 ※窓口となることを希望する団体は、表技協事務局へご連絡ください。

推薦窓口団体
超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)
CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興会)
特定非営利活動法人日本バーチャルリアリティ学会(VRSJ)   ほか

■募集概要  【募集要項はこちら】  【募集要項.pdf はこちら】

応募期間 2018年8月1日-10月1日(10月1日に発信されたメールまで受付)
応募資格 表現技術の関係団体様より推薦を受けた各所属会員様、または表技協会員、
表技協理事の推薦を受けている方
募集内容 最先端の表現技術が使われている作品あるいは取り組み。▼【詳細はこちら】
対象期間 2017年8月1日から2018年7月31日の間に公表/実施されたもの、
あるいは、この期間に作品/取り組みが完成しており2018年10月30日
までに公表日が決まっているもの。          ▼【詳細はこちら】
応募方法 推薦団体様から(表技協会員、表技協理事の推薦を受けている方は、表技協
事務局
から)所定の応募用紙を受け取り、後述の申込窓口に送付ください。
提出物 通信で閲覧できる映像(YouTubeなど)やドキュメント(PDF形式)の添付。
映像の場合は閲覧に特殊なソフトや特定の動作環境および会員制などの
条件がないこと。(URL非公開の限定公開でも構いません)
申込窓口 応募用紙に記載し、必要資料を添付して下記までメールでお送りください。
一般財団法人最先端表現技術利用推進協会 事務局 E-mail: info@soatassoc.org
表題は「2018年度羽倉賞応募」としてください。
審査日程 ・選考期間 2018年10月-11月初旬 表技協の選考委員会で審査
・審査結果通知 11月初旬 すべての応募者にメールで通知
・授賞式  2018年11月15日(木)15:30-16:00
 株式会社フォーラムエイト主催「FORUM8デザインフェスティバル2018」にて
 JR品川駅港南口徒歩5分 品川インターシティホール
著作権
および
事前了承
事項
・受賞作品の著作権は、応募者に帰属するものとします。
・表技協は、作品および成果物について編集・加工を行い対外発表などの、
 二次使用許諾権利を持つものとします。
・応募時には、著作権者や各種権利関係者に公表可否などの許諾を得てください。
・応募作品は授賞式および表技協の広報活動で取り上げる場合があります。受賞後
 に当該の映像や画像、テキストデータを公開可能な範囲でご提供ください。
・受賞した方は最低1回、表技協の求めに応じ無償で受賞講演をしていただきます。
▼【詳細はこちら】

第1回「羽倉賞」受賞結果

■第1回「羽倉賞」表彰式の様子
左から町田氏、天野氏(映像技術奨励賞)、花原氏(羽倉賞)、
尾久土氏(表現技術利用促進奨励賞)
■羽倉賞 「Tele Beauty」 株式会社資生堂
高速・高精度の顔認識とメーキャップの仕上がり
を再現するCG・画像処理技術を融合した表現技術
■表現技術利用促進奨励賞
「実写全天映像を使ったスポーツ・観光の新たな映像表現の普及」
 ドームスクリーン向け実写全天映像
和歌山大学 尾久土 正己氏
■映像技術奨励賞
「日本橋三越本店天女像音と光のインスタレーション」

光学フィードバックによる実時間質感操作技術
和歌山大学 天野 敏之氏
■VR技術奨励賞
「Luminescent Tentacles」

キネティックサーフェイスシステム
金沢美術工芸大学 中安 翌氏

■過去のお知らせ

2018/07/02 最先端の表現技術を表彰する第2回「羽倉賞」(賞金20万円)の募集を8月から開始
2018/06/19 羽倉賞受賞記念講演会&ネットワークパーティのご案内

2017/11/16 第1回 「羽倉賞」発表
2017/08/01 表技協、最先端の表現技術を利用した作品等に贈られる「羽倉賞(賞金20万円)」を新設、8月1日より募集開始

∧ PAGE TOP