表現技術検定(情報処理/データベース)

日 時:近日開催予定
場 所:フォーラムエイト 東京本社 セミナールーム(本会場)
    大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢・岩手・宮崎・沖縄及び、オンラインで同時開催
    >>各会場の詳細
受講料:12,000円(テキスト(書籍)代金・検定証発行手数料込み、税込)表技協会員の方は受講料優待が受けられます。

統計・確率、プレゼンテーション表現からAI技術までを網羅した従来の「情報処理」に、「データベース」の内容を加えてさらに強化。
データベースの基礎からビッグデータ解析や応用事例も併せて学習できます。
現代社会には、情報が溢れています。テクノロジーの進化により、その量は増え続けています。情報リテラシーとは、情報を使いこなす技能のこととです。情報とは何か? 情報から得られる知識とは何か? 本講習では、情報に関する基本的な考え方から、最新の技術まで分かりやすく学ぶことができます。更に情報を収集、分析する手法としての統計の基礎について学び、Excelによる実習を行います。

使用テキスト

DX(デジタルトランスフォーメーション)時代のビジネスにおける必須知識を基礎からわかりやすく学べる教習本シリーズ。「情報処理編」では確率・統計に加えてプレゼンテーション表現やAI技術、「データベース編」では基礎からビッグデータ解析までを扱います。

表現技術検定 情報処理 公式ガイドブック
表現技術検定 データベース 公式ガイドブック
著者:大同大学情報学部 総合情報学科 非常勤講師 石河和喜

講習・検定内容 ※講習受講、検定合格で検定証を授与します。

時間 項目 表現技術として要求される事項等
情報概論 1 9:30~10:00 I 現代社会と情報リテラシー ・資源としての情報
・情報リテラシーとは
・情報とデータ
・情報システムとコンピュータ
・情報システムと生成AI
情報概論 2 10:00~11:00 II データベース1 ・データベースとは
・データ管理技術の変遷
・データモデルの概念
・3層スキーマ
11:10~12:00 III データベース2 ・リレーショナルデータベースの仕組み
・データベースと集合
・データベースの正規化
・データベース管理システム(DBMS)
情報概論3 13:00~14:20 IV 統計と情報 ・統計学の歴史
・統計分析とデータ
・データのばらつきとヒストグラム
・基本統計量
・相関関係
14:30~15:20 V 統計分析演習
(Excel実習)
・データの集計とグラフ作成
・分散と標準偏差
・標準得点と偏差値
・回帰分析
質疑応答 15:20~15:30 質疑応答
検定 15:40~16:30 VI 検定 ・講習内容についての検定を実施
主催・お問い合わせ先

一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
State of the Art Technologies Expression Association
Tel.03-6711-1955 FAX.03-6894-3888
mail: info@soatassoc.org  http://soatassoc.org/

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