表現技術検定 4/10建設ICT、4/24まちづくり 開催概要の詳細を発表

開催予定

表現技術検定(建設ICT):2019年4月10日(水)
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表現技術検定(まちづくり):2019年4月24日(水)NEW
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●表現技術検定とは
日本では平成28年度より第5期科学技術基本計画の5カ年計画が実施されており、「第4次産業革命」(IoT時代のものづくり)と銘打って、イノベーションを巡る熾烈な国際競争に打ち勝つための方向性が政府より示されています。表技協ではこのような背景のもと、当協会の基本方針である「最先端表現技術に関連する人材育成・社会への貢献」を実現すべく、企業や技術者がICT等をベースにイノベーションの担い手となるモチベーションを提供することを目的として、学習用テキストの構築、研修および達成程度の目安としての「表現技術検定」を企画いたしました。

表現技術検定は2つの部門で構成されています。「表現技術検定(建設ICT)」は、国土交通省が推進するi-Constructionをベースとして、IoTやスマートインフラ実現、情報化施工・維持管理など、当協会でも主体的に推進している3DVRの活用による効率化や高度化が大いに期待される「建設ICT」を対象分野とし、まちづくりにおけるハード面に相当する「計画・管理」、「設計・施工」に対応。「表現技術検定(まちづくり)」は、まちづくりのソフト面に相当する「アセスメント(環境・安全)」、「対話・協議」に該当する内容として、VR技術を活用したまちづくりを担う人材の育成を目的としています。

講習内容・テキストおよび試験問題は、関連の基礎知識や具体的な事例から専門的な方法論・提案手法までを網羅しております(修了者には認定証を授与)。今後は指導者・管理者を想定した中級・上級の内容に関する検定も予定しております。
ぜひともご活用ください。

開催概要・申込み

検定名 ・表現技術検定(建設ICT) 初級編「建設ICT概論」:詳細
・表現技術検定(まちづくり):詳細

全国土木施工管理技士会連合会 継続学習制度(CPDS)(認定単位として、建設ICTでは6ユニット、まちづくりでは1ユニット取得可能)
土木学会 継続教育(CPD)制度(自己学習としてCPD=0.5×講習時間を登録可能)
対象 建設分野・都市計画分野に関連するすべての方(新入社員、中堅社員、管理職者)および、建設ICT・i-Construction に関心をお持ちの方
日時 建設ICT:2019年4月10日(水)9:30~16:30
まちづくり:2019年4月24日(水)9:30~16:30
場所 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟21F 株式会社フォーラムエイト セミナールーム
持ち物 受講票、写真付き身分証明書、筆記用具
※昼食は各自でご準備ください。
申込方法 下記申込フォームからお申込みください。
申込締切 建設ICT:2019年4月9日(火)
まちづくり:2019年4月23日(火)
※定員50名に達し次第締め切らせていただきます。
受講料 12,000円(検定証発行手数料込み、税込)
※受講料は検定当日のお支払いも可能です。お振込みの場合は、申込締切日までにお願いいたします。
ご入金後の返金は致しかねますのでご承知おきください。
受講料振込先(振込手数料はご負担願います)
銀行名:  三井住友銀行 目黒支店
口座番号: 普通 7211916
口座名義: (財) 最先端表現技術利用推進協会
または
郵便振替: 品川インターシティ郵便局
記号番号: 10150-27962431
加入者名: (財) 最先端表現技術利用推進協会

主催・お問い合わせ先

一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
State of the Art Technologies Expression Association
Tel.03-6711-1955 FAX.03-6894-3888
mail: info@soatassoc.org  http://soatassoc.org/